miropan

ある日、適応障害になって生き方がちょっと変わった

メンタルクリニックに行って来ました

ミロです。

 

土曜日に、メンタルクリニックに行って来ました。

 

発達障害か調べてもらうために。

 

診断されたら、今までの生きづらさを解消するヒントになるかもしれないと思いつつ、不安でした。

 

工夫しながら、仕事を頑張っている人はいるし、周りの協力を得られている人もいる。

 

私は、転職して数ヶ月。

試行錯誤しながらうまくやるには時間かかるだろうし、周りの協力を得るのは難しそう。

 

辞めるしかないんだろうか…

 

クリニックに行く前日も当日もただただ不安でした。

 

近くではお祭りをやっていて、みんな楽しそうでいいな、と気が滅入りました。

 

 

 

クリニックに入り、問診票を書いて呼ばれるまで待ちました。

問診票には、体調や、何で来院されたかの質問があったので、発達障害かもしれない、と書きました。思い当たる行動も。

 

院内はこじんまりしていて、受付の方は気さくなおばちゃん。

可愛い置物もあり、落ち着く雰囲気でした。

 

しばらくすると先生に呼ばれ、診察室へ。

先生は、漫画のキャラクターにいそうな、威勢のいいかっこいいおじさんみたいな感じ。

 

第一声が

 

こんなキレイな字を書く人は違うと思う

 

と、私の問診票を見ながら言われました。

 

字?!って思いました。

 

その後は思い当たる行動等話しましたが、実際の人はもっとだから!と言われました。

 

結果としては、発達障害ではない、ようです。

 

私はまだ、私自身に対する疑いはぬぐえず。

 

でも、先生は初対面なのに、

当たり前だけど沢山の人を診てきたんだなぁと素直に思えて、信頼できる方と感じました。

 

転職して数ヶ月ということもあり、環境にまだなれないんじゃないかなという事で、気持ちが落ち着く薬を処方してもらいました。

 

処方された薬でしばらく様子みます。

 

結果に対してはもやもやが残り、この生きづらさ解消にはまだまだ悩まされるのか、とちょっとがっかりな気持ちがもありつつも、自身が抱えている問題を解決しようと、行動した自分を褒めたい。

 

 

 まずは第一歩