miropan

ある日、適応障害になって生き方がちょっと変わった

産業医面談を申し出た

お久しぶりです、ミロです。

8月あっと言う間に過ぎ、9月ももう後半。

早い…


8月半ばから、体調に変化がではじめました。

時々動悸が起こり、疲れや睡眠不足で不整脈かな?と。

8月後半になると、夜動悸でなかなか寝付けなかったり、疲れて眠いのに、眠れなかったり。

朝は動悸で早朝目が覚める。

体が動かなくて布団に縫い付けられているみたいに朝起き上がれず、数回遅刻しました。

就業中や帰宅してから涙が止まらないことも。
就業中は、トイレで泣いてました。

9月に入ってからも、同じ症状が続いています。



身に覚えがある症状の数々。



病院に行くと休職せざるを得ないかもしれない。

でも、少し休みたいな、どうしようと悩み、

身近な、信頼できる上司と離せる機会があり、産業医面談をさせて頂けないか申し出ました。

その方はたんたんと、面談の日程を設定する、
ということはせず、話を聞いてくれました。

その時、こらえながらも、少し泣いてしまいながら話しました。

原因は自分でわかっています。



苦手な上司。

同じ空間にいるだけで苦痛です。



報連相しろと言われてますが、いざ話しに行こうとすると動悸が始まり、おさまってからと思うとよけいにいけなくなり。

そして怒られるという悪循環。



信頼できる身近な上司に話せて良かったし、産業医面談を申し出た自分もよくやったと思うのです。

過去の経験があったからこそ、あ、体調やばいなって、冷静な判断が出来ているのだと思います。

数年前の状態を知る友人に今回のことを話すと、勇気だしたね、と言ってくれました。

我慢しなきゃ、自分が悪いんだと思ってなかなかヘルプを出せませんが、今回は自分の為に、行動を起こせました。

前回は、「許可」が出るまで休めませんでした。

今回は自分で判断を下せた。


同じ空間にいるのが本当に苦痛で、
転職を検討しています。

甘いな、とも思うけど、心を守ることを優先しようと思います。

受け入れ先あるかな、と先の不安はありますが、
周りにヘルプを出しながら、なんとかしていきたいと思います。


また、面談の話などさせて頂きます。