miropan

ある日、適応障害になって生き方がちょっと変わった

産業医面談を終えて

今晩は、ミロです。

三連休、久しぶりにゆっくりできた気がします。

先週の三連休は家に引きこもり、持ち帰った仕事をしてました。

今回の三連休も仕事してましたが、やりたいこともやれて、よく眠れて、よく食べて、のんびりできました。


先日、産業医面談を終えて、
翌日に人事から産業医の所見のフィードバックがありました。相談に乗ってくださった上司も同席のもと。

所見によると、症状が強く出ているので、残業をさせない、業務量を減らす、早く病院に受診することと、具体的な指導が伝えられました。

産業医の先生にちゃんと伝わったと、ほっとした気持ちと、客観的にみても、私やばいんだなと思う気持ちもありました。

…原因の一つである上司には、人事からはなしをすることになりました。

話す上で、どうして産業医面談する経緯になったのか?という経緯もそのフィードバックの場で決めました。

攻撃される可能性を考え、あくまであなたが原因で、と伝わらないように。

人事も、信頼おける上司も慎重になって下さっているのは大変有り難いのですが

人事から話をされたあとの上司に、
何か言われるんじゃないかと、その恐怖心は強まりました。

フィードバックの場でも、泣いてしまいながら怖いと、話しました。

怖いけど、周りは最大限のことをしてくれている、私もヘルプを出せた。

それでもまだ体調良くならないなら辞めることも視野に、あまり絶望的にならないようにしたいと思います。

病気なので、気持ちの浮き沈みは仕方ないけど、落ち込み過ぎに気付いたら、自分で自分を支えて、ちょっとでも自分の心を守れたらいいな。


面談が終わったあと、同席してくださった上司から、守るからと言われて、泣いてしまいました。

今は甘えさせてもらって、心身整えたら自分でも守れるようになり、お世話になった方に何かしら返していきたい。



今は、無理しない、泣きたいとき泣く、甘える、よく寝てよく食べて休日はこもったり外出したり、したいようにする。

焦らない。